iDecoraで美大の宿題やってみた


色々ご縁あって、現在オランダの美大にて1周り以上若い学生と勉強させていただいています。
今回、Visualizingというクラスの宿題でiDecoraを使いました。


課題はスウェーデンのRoy Andersson監督の短編映画「World of Glory」(ワールド・オブ・グローリー 1991)を観たリアクションを作成するというもの。


クレモンフェラン短編映画祭でCanal+賞とプレス賞を受賞し、クレモンフェランが選ぶ10本の短編映画にも選ばれている作品ですが、ホロコーストをモチーフにしたオープニングが衝撃的で、プレゼンでは2名が泣くというリアルSAN値ピンチ状態だった本課題。自分は今回初めて、日本から持参したiDecoraで作品を作成してみました。

自分の場合、まず「なぜこんな映画が生まれたのか」が理解できず、世界大戦の歴史をひたすらリサーチする1週間でした。
どういった思想がこの時代にあったのかを調べ、ダイアグラムに。

最終的に人アイコンのモチーフをiDecoraで切り出し「行列」を作りました。

並べているとどちらが前か後かわからなくなってきます。

iDecoraの強みである、パーソナル・マニュファクチャリングを活かした作品を作ることができました。
しかしながら、道具の個性に頼らない作品作りをしなければならないなと考えさせられた課題でした。


今後もファブリケーションツールを使って、新しい表現を模索できればと思います。



あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です